京都・嵐山観光の際に屋形船に乗ってきました。
プランや乗り場へのアクセス、実際に乗ってみたレポートをまとめてみました。
当為
少し寒かったけど、ゆったりとした時間を過ごせましたよ。
嵐山の屋形船プラン
嵐山通船には食事つき、貸し切り、乗り合い、貸しボートなど様々なプランがあります。
当為
私は当日いきなり乗り場に行っても乗れる、乗合遊覧船に乗船しました。
嵐山通船の乗り場へのアクセス
嵐山通船の船乗り場は2か所あります。
私は北乗り場から乗りましたが、プランや時期によっても異なるようなので要確認です。
南乗り場
北乗り場
嵐山 屋形船のルート
乗合船では渡月橋付近の乗り場から大堰川上流に行き、また元の場所に戻ります。
所用時間は30分ほどです。
嵐山の乗合遊覧船に実際に行ってみたリポート。
北乗り場で受付
嵐山駅から渡月橋に向かって歩き、渡月橋手前で右に曲がり、川沿いを少し歩いたところに北乗り場はあります。
乗合船ならすぐに乗れるとのことで、お金を払って待ちます。
当為
今回は大人1100円でした。
乗船
15分ほど待って、いざ乗船。
靴をしまうビニール袋を渡されるので、履き物は脱いで乗ります。
船の屋根部分が結構低いので、頭をぶつけないように注意。
お客さんのほとんどが外国人観光客でした。
当為
いざ出航!
手漕ぎのボートもあります。
別の乗合船。
こんな感じで船頭さんが竿一本で案内してくれます。
だんだん林の中に入って来ました。
当為
途中で屋台の船がきます!
おでんや甘酒、団子などを船の上で食べることができます。
屋台の船が近づく様子。
船頭さんが屋台の船のロープを持って、船と船が離れないようにしています。
当為
紅葉も見られました。 ちょっとというかかなり寒かったけど、景色は良かった。
最後に
30分間でしたが、ゆったりと景色を眺めることができて素敵な時間を過ごせました。
ただ秋~冬の川は想像以上に寒いので、防寒対策はしっかりすることをおすすめします。
最後まで閲覧して頂きありがとうございました。