処女膜強靭症と診断され手術を受けようと思いましたが、学生なこともあり金銭的に余裕がないということで、ひとまず親を頼ってみることにしました。
手術費用調達について考えたことは前の記事に書いていますので、よろしければご参照ください。
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【処女膜強靭症 手術までの道のり】手術費用はどうする編
まずは診断を受けたことと、処女膜強靭症とは何か?という説明をしなければなりません。
ちょっと父親には言いづらいので、母親に。
今回は、処女膜強靭症の説明をどうやって伝えたか?そしてその結果、手術費用は援助してもらえることになったのか?ということについて書いていきたいと思います。
その➀ LINEで相談。
私は親元を離れて生活をしているので、とりあえずLINEで以下のように簡単に報告してみました。
当為
母は働いているので、金曜の夜を選んで簡潔な文章で送ってみました。
母
時間帯がちょうどよかったのか、すぐに返事がきました。 とりあえず将来困るということを伝えます。
当為
あと婦人科検診で激痛や過度の出血の可能性があると。
ただ保険適用外なので結構かかる。
既読が付き、さてどんな返事が返ってくるかな?とスマホの画面を注視していたら…
母
痛いところを突かれた!! (変な意味じゃなくてね)
言えない…彼氏とセクロスしようとしたら指一本で激痛で病院行ったなんて言えない…
よし… 適当にごまかそう…!!!
当為
女性なら一度くらいは悩んだことがあるのではないか、という症状を挙げ、 そして心配させないようにそちらはもう問題ないということも追記。
嘘だけど…嘘だけど…そんなこと言えないから…許して…(´・ω・`)
母
明日もし時間あったら、そっちの近くに行く予定があるから、ご飯でも食べながら話そうか。
いまいち前向きなのかよくわからない返事がきましたが、
とりあえず会って話したほうが事は進むだろうと思って、手術の件は翌日の母との食事に持ち越し。
その➁ 直接話す。
さて昨日のLINEで母と直接会って、処女膜強靭症の手術について話すことになった私。
説明のために、病院でもらった手術内容や費用などが書かれた紙を持っていきました。 ]
とりあえず、診断に至った経緯などを再度説明。内容としてはLINEで話したこととほぼ同じです。 そして持参した用紙も見せる。
母
なんだか好感触だったので、学生で時間のあるうちに手術をしたいと告げる。
母
おお…!!!!!
母
えっ…
やったー!!!!(゚∀゚)
まさかこんなにスムーズにいくとは思っていなかった!!!びっくり!!! あれだけブログで棒状のものについて言ってた私が、言わずに支援してもらえることに。
最後に
学生とはいえ、急を要する手術でもないのに親に頼るのってどうなの?
でも実際、将来困ることは確かだし、生まれ持ったものだからどうしようもないし…と悩んでいたのですが、こんなにあっさりと手術許可が降りるとは思いませんでした。
むしろ母は私より大袈裟に心配してる感じすらあった(笑)
言ってみるものですね。
そういうわけで、近々処女膜強靭症の手術をすることになりました。 またそのことについても更新しますね。
最後まで閲覧して頂きありがとうございました。
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処女膜強靭症で彼氏のちんぽが入らない女子大生が「夫のちんぽが入らない」を読んで思ったこと。