さて先日病院で処女膜強靭症と診断され、手術適用となりました。
処女膜強靭症の手術について病院で受けた説明内容は、前の記事に書いていますのでご参照ください。
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【処女膜強靭症 手術までの道のり】手術詳細編。
今回は手術費用をどう調達するか、学生の視点から書いてみました。
手術費用はどうやって払うか。
手術をするには20万ほどかかります。
- 今現在のこと、将来の事を考えると、手術はしたい。
- 休学して大学もない今は手術を受けるのにいいタイミングであることは間違いない。
クラウドファンディングなんてのもありますが、まずは身近なところから手を打ってみることにしました。
➀自分で払う。
この金額であれば、アルバイトで稼げない金額ではありません。
医療ローンも適用されるようだし、そういうのをうまく使えば時間はかかるかもしれないけど、できなくはないです。
メリット
親にバレないから、いろいろ理由を繕う必要がない。
デメリット
お金を用意するまでに時間がかかる。
金銭的に余裕がなくなるので、いろいろ我慢しなければならない。
➁親に出してもらう。
学生ということもあり、自分で払えなくはない額とはいえ、できれば親に頼めたらありがたいです。
全額でなくても、半額でも出してもらえたいいと思っています。
しかしながら命の危険があるとか、急を要する手術手術ではないので、親に費用を出させるのはどうかという気持ちもあります。
メリット
必要以上にバイトで稼ぐ必要がない。 すぐに手術を受けられる。
デメリット
親に説明が必要になる。 「それ、今すぐじゃなくてもいいでしょ。」と言われたらおしまい。
親に頼めれば本望だが、どう説明するべきか。
彼氏とセクロスしたいから手術代出して頂けませんか…?
とさすがに親には言えません。
説明として理解が得られそうなポイント
たぶん理由として有効なのは、
- 婦人科検診が甚だ苦痛。
- 将来子供が欲しくなった時に困る。
これに関しては実際に困ることだし、本当のことを言ったまで。
ただ、「それ今すぐじゃなくてもいいんじゃない?働き始めてからでもいいんじゃない?」 って言われる気もします。
最後に
「親になんて説明したらいいの」問題はけっこう悩みました。
「処女膜強靭症と診断された」 と言ったら、かならず、 「そもそもなんで病院行ったの?」 って絶対聞かれますもんね。
とりあえず親に頼んでみる方向で、話を進めてみます。
最後まで閲覧して頂きありがとうございました。
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【処女膜強靭症 手術までの道のり】母に相談編。